NHK交響楽団 第1954回定期公演 池袋Aプログラム
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NHK交響楽団 第1954回定期公演 池袋Aプログラム

2022年4月9日(土)東京芸術劇場にて開催、NHK交響楽団 第1954回定期公演 池袋Aプログラムの公演記録とレビュー/コメントのアーカイブページです。

公演日(初日) 2022年4月9日(土) 18時00分開演
会場 東京芸術劇場
出演 指揮:クリストフ・エッシェンバッハ
フルート:スタティス・カラパノス
管弦楽:NHK交響楽団
演目 ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」作品92
モーツァルト:フルート協奏曲第1番 ト長調 K. 313
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 作品92


翌日も同プログラム
参照サイト https://www.nhkso.or.jp/concert/20220409.html
https://www.nhkso.or.jp/concert/20220410.html

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らむーど

2022年4月9日 NHK交響楽団 第1954回定期公演池袋Aプログラム@東京芸術劇場コンサートホール

皆様、ごきげんようm(__)m上記の演奏会に伺ってレビューを書かせてもらいます、らむーどと申しますm(__)m

俺にとってドヴォルザークの序曲「謝肉祭」は以前に好きな学校の部活の演奏会で聴いてから本当に思い入れが強くなった曲で(*≧∀≦*)今回はN響の演奏でしかも巨匠クリストフエッシェンバッハの指揮で聴けるチャンスでこの機会は逃したくないと思って(^-^ゞしかしながら翌日の日曜がやはり以前からしばしば聴く機会はあって(^-^ゞ今回も逃したくなかったというものでのショーソンの「詩曲」のヴァイオリンとピアノの演奏を含んだデュオリサイタルにやはり以前から予約を入れていて(^-^ゞN響の時間と被っていたので実質上は今回の土曜しか予約出来る機会がなかったのですが(^-^;有難い事によさそうな席が無事に予約出来て伺う事になった事が動機でしたが(^-^ゞただ、皆様ご承知の通りのこのご時世が故にエッシェンバッハの来日自体を心配していましたが、本当によく無事に来日して下さって本当に深く御礼を申し上げたい気持ちですがm(__)mやはりしかしながら仮にエッシェンバッハが来日出来なかった時は、その時は恐らく代役の指揮者を立てたかもしれないですが、個人的にその場合だと正直に書くとこの指揮者だけは嫌だという奴がいて、そのようになる事は懸念していましたが(^-^;先の通りにエッシェンバッハが無事に来日してくれて(*´ω`*)フルートでエッシェンバッハの愛弟子のスタティスカラパノスのアンコールの「パンの笛」も含めた全曲が超名演で聴けたので本当に感無量ですね(*≧∀≦*)

表現面では、誤解を怖れずに書くと結局は「前に進む」という事が言いたかったのではないかと感じたのですが(^-^ゞこの時にやはり誤解を怖れずに書くと俺の中では地球で生きた後は「天国的な世界に“戻る”」というものだと思っているのですが(^-^ゞやはりこの時に先の「前に進む」という表現はその「天国的な世界に“戻る”」という事も含めたものだと思いますが、これらの時に先ずベートーヴェンの交響曲第7番について書くと実はやはり先のリサイタルではそのベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」も演奏されて、その演奏から得た事と今回の7番の演奏を照らし合わせて考えてみた時に感じられた事があって、それはどのような事かというとやはり誤解を怖れずに書くと俺自体はクラシックのプレイヤーではないので本当の意味での気持ちは分からないですが(^-^;プレイヤー達にとってベートーヴェンを演奏するという事は一縷の隙もない音楽で、その事においてはやはり以前に記事かで今は亡き岩城宏之先生(やはり以前に東フィルの演奏会でのラヴェルの「ダフニスとクロエ」全曲や東京佼成ウィンドオーケストラの演奏会を聴きに行った事があっていずれも最高でしたね(*≧∀≦*))が言われた事があるのですが、それらの事からやはり誤解を怖れずに書くとベートーヴェンの音楽はある意味で「完璧」だと思うのですね(^-^ゞその事が今回のプログラムにおいては「天国的な世界」の例えの表現になった事はありますね(*´ω`*)その時に全楽章をアタッカで演奏した事もそのアプローチの象徴だったかもしれないですね(^-^ゞそして「謝肉祭」やモーツァルトや「パンの笛」が「意外性」や「二面性」を持ちながら「天国的な世界」に「進む」或は「戻る」というアプローチのように感じましたが(^-^ゞ例えば「祝祭」なのに早く終わらせる事やモーツァルトなのに(個人的にですが(^-^;)「苦痛」を伴うように感じられた事やフルートのプレイヤーのアンコール自体や本編に合わせないフランス物だというようなもの等を感じた事がそのアプローチがあると感じられたからなのですね(^-^ゞ

演奏面では、最初に書いた事とは多少矛盾するかもしれないですが(^-^;「謝肉祭」は正直に書くとYouTubeに上がっているものでは実は現田茂夫先生指揮洗足音大の演奏が一番好みで(^-^ゞそれはなぜかというとテンポが俺にとっては理想的だからで(^-^ゞエッシェンバッハ指揮のもの自体はYouTubeに上がっていて聴いていてテンポの感じ自体も掴んでいてN響でもそのような感じで指揮するだろうと予想していて実際にその通りでしたが(^-^ゞやはりYouTubeに洗足音大のものが上がっていて実演では新日本フィルで聴いていますが秋山和慶先生指揮のものも含めてテンポは凄く速めにとっていて(^-^ゞ俺としては現田先生のような理想的なテンポで聴いてみたい気持ちはあるものの(^-^;それはそれでそのような解釈だとも認められる気持ちもあって(^-^ゞ先の表現面につながってゆく事柄は感じられましたよね(*´ω`*)それからモーツァルトとベートーヴェンも含めてですが、エッシェンバッハは凄く美しい音の持ち主だとは感じましたね(*≧∀≦*)でもしかしながらプレイヤー達はかなりの熱演で(*≧∀≦*)特にチェロの首席の辻本玲君は今回は降り番でしたが同じ首席の藤森亮一さんを彷彿とさせるようなもの凄く激しい動きで(俺も以前にロック系のバンドのライブでは叩きながらよくやっていましたが(^-^;)ロックでいう所のヘッドバッキングな感じで動いて凄かったですね(゜ロ゜;同様な感じの動きでいうと今回が実質上の就任披露演奏会となりましたが(*≧∀≦*)ゲストアシスタントコンサートマスターに就いて当日のコンサートマスターの第1コンサートマスターの篠崎史紀さんの隣に座った郷古廉君ももの凄い動きだった感じでしたね(゜ロ゜;更に当日のオーボエのトップは吉村結実ちゃんでしたが(*≧∀≦*)実は今月(2022年4月19日)に控えたリサイタルに行く事も検討したのですが、予算の兼ね合い等で色々と迷っていた内に完売したという事で当日券か復活の発売がない限りは行けない事が決まって残念ですが(ToT)その代わりというのも違うかもしれないですが(^-^;大好きな「謝肉祭」の演奏で聴けた事はあったのでその点では感無量ですね(*≧∀≦*)

終演後は、最近のこれまでの指揮者とのものではボディーガード的な役割もあるのでしょうか(^-^ゞ篠崎さんのエスコートでエッシェンバッハのクラシック通でいう所の「一般参賀」もあって(*≧∀≦*)俺としてはエッシェンバッハが出演するものが決まった時から「一般参賀」はあるだろうと予想していて当日も予想通りでしたが(^-^ゞ特に1階席のリスナー達が総立ちになるものを見ていて凄く感無量ですね(*≧∀≦*)(日曜のものですが(^-^ゞそのような感じの動画がN響の公式ツイッターに上がっていて見る事が出来るようですね(*´ω`*))

では今回も長々と恐縮でしたが(ToT)このレビューをご覧下さりまして誠にありがとうございましたm(__)m本当に今回の演奏会も無事に開催が出来て芯から尊いと感じますが(*´ω`*)木の芽時が故なのか個人的に怖いと感じる事もありますが(ToT)レビューでもしばしば書くものになっていますが、皆様におかれましては本当に色々な面におかれましてもお気を付け下さいねm(__)m

みちです

テレビで見て、実際に行ってみたら良かったとおもいました。

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