ヴァシリー・ペトレンコ指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ:辻井伸行(サントリーホールA)
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ヴァシリー・ペトレンコ指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ:辻井伸行(サントリーホールA)

2023年5月22日(月)サントリーホールにて開催、ヴァシリー・ペトレンコ指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ:辻井伸行(サントリーホールA)の公演記録とレビュー/コメントのアーカイブページです。

公演日(初日) 2023年5月22日(月) 19時00分開演
会場 サントリーホール
出演 指揮:ヴァシリー・ペトレンコ
ピアノ:辻井伸行
管弦楽:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
演目 グリエール:スラヴの主題による序曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
参照サイト https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20230522_M_3.html
https://www.ints.co.jp/rpo2023.html

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よっすぃん

とても素晴らしい
感動の名演、演奏会でした。

ラフマニノフ、チャイコフスキー共に
涙が溢れてきました。

このような体験はなかなか出来ません。

ラフマニノフでは
辻井さんの音楽へのひたむきな姿勢から紡がれる音色に加え、
ヴァシリーペトレンコさんとオケとの一体感が非常に伝わってきましたし、

辻井さんのソロの部分では
オケのメンバーも身を乗り出して聴き入ってらっしゃる姿もありましたね。

辻井さんのステージからの満面の笑顔での拍手に応えるお姿に感動しました。

チャイコフスキーでは
ヴァシリーペトレンコさんの
情熱的で感情豊かな指揮と、
それに応えるオケとの一体感は
鳥肌ものでした。

もっとクールな感じの方なのかなと思っていたのですが、ギャップにも驚きで、
一気にファンになりました。

オケのソロパートや、
難しいホルンの出だしの音も全く気にならず、雑念を全く感じずに聴き入ることができたのも良かったですね。

オケのメンバー達も仲が良さそうで
温かみのある雰囲気でした。

終演後の感動の余韻は忘れられません。

ほんとに来れて良かったです。

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