チョ・ソンジン のミニ解説
チョ・ソンジンは、韓国出身のクラシック音楽のピアニスト。
1994年ソウル生まれ。6歳でピアノを習い始め、11歳で初めて観客の前でリサイタルを行う。2009年第7回浜松国際ピアノ・コンクールで最年少優勝。2011年には17歳でチャイコフスキー国際コンクール第3位入賞。2012-2015年パリ音楽院でミシェル・ベロフに学び、アルフレート・ブレンデルに師事。現在はベルリンを拠点に活動している。
2015年にショパン国際ピアノ・コンクールで優勝し、国際的な脚光を浴びる。翌年にドイツ・グラモフォンと専属契約を結ぶ。その後、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、パリ管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団等、世界中の一流オーケストラと共演している。指揮者ではチョン・ミョンフン、イヴァン・フィッシャー、ヤクブ・フルシャ、ヤニック・ネゼ=セガン、ジャナンドレア・ノセダ、アントニオ・パッパーノ、エサ=ペッカ・サロネン等と定期的に共演している。
[引用:ジャパン・アーツ]ピアニスト / 50音:サ行 / 頭文字:J /
生誕:1994年5月28日
チョ・ソンジンに関連した公演記録
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