2021年10月11日(月)

アリス=紗良・オット のミニ解説

アリス=紗良・オットは、ドイツ・ミュンヘン出身の女性ピアニスト。
世界で最も多忙なピアニストの一人としての道を歩み続ける。2019/20シーズンはロンドン交響楽団やフランス放送フィルハーモニー管弦楽団、hr交響楽団、ケルンWDR交響楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団といった世界トップレベルのオーケストラと共演するほか、サントゥ=マティアス・ロウヴァリとの共演でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団デビューを果たした。

さらに、サテイ、ドビュッシー、ラヴェルの作品が収録された、ドイツ・グラモフォンからの最新アルバム「ナイトフォール」のインターナショナル・リサイタル・ツアーも続き、ベルリン・フィルハーモニー、香港大会堂、広州大劇院を含むヨーロッパ各地や中国で演奏し、2021年にはコペンハーゲンのDRコンサートホールでストリーミングコンサートを行った。2021年の夏には10年以上に渡って専属レコーディング・アーティストである同レーベルにて、新アルバム「Echoes Of Life (エコーズ・オヴ・ライフ)」のリリースが予定されており、リサイタルツアーを日本とヨーロッパで行う。

[引用:ジャパン・アーツ]

ピアニスト / 50音:ア行 / 頭文字:O
生誕:1988年8月1日

My new album "Echoes Of Life" is out now!
www.alicesaraott.com

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