読売日本交響楽団 第604回定期演奏会
photo credit: Hiroyuki Tsuruno

読売日本交響楽団 第604回定期演奏会

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すぎだま🐔クラレビの中の人

この日の終演後のサントリーホールは、異常な熱気のカーテンコールに包まれた。

指揮のヴァイグレは、コロナ禍の在京オケにとって、初の海外から来た指揮者だった。お国が手を出してやって来られた某墺太利の超メジャー楽団と御仁と違って、言葉は悪いが”普通”の指揮者が、二週間の隔離生活を送ったのちに、我が国のオケを指揮してくれた。

まさに「判官びいき」な感情が、団員が皆いなくなった後のステージに引っ張り出したのだ。たかが定期演奏会なのに。

演奏のレビューとしてはまったくダメダメなのだけど、「ありがとう」とだけとどめておきます

クラシック偏愛研究所により、3 年間 前に最終更新されました

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