東京都交響楽団 第687回定期演奏会Bシリーズ
photo credit: Hiroyuki Tsuruno

東京都交響楽団 第687回定期演奏会Bシリーズ

2009年10月30日(金)サントリーホールにて開催、東京都交響楽団 第687回定期演奏会Bシリーズの公演記録とレビュー/コメントのアーカイブページです。

公演日(初日) 2009年10月30日(金)
会場 サントリーホール
出演 指揮:アンドリュー・グラムス
オーボエ:広田智之
管弦楽:東京都交響楽団
演目 バルトーク:ルーマニア民族舞曲
R. シュトラウス:オーボエ協奏曲 ニ長調
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
参照サイト
東京都交響楽団公式サイト。コンサートスケジュールやチケット、オーケストラの紹介。
www.tmso.or.jp

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らむーど

2009年10月30日 東京都交響楽団 第687回定期演奏会Bシリーズ@サントリーホール大ホール

皆様、ごきげんようm(__)m上記の演奏会に伺ってレビューを書かせてもらいます、らむーどと申しますが、もし俺の以前からのレビューをご覧下さっている皆様は目にした事もあるかもしれないですが(^-^ゞ以前に俺が聴いた都響の2008~2009年の演奏会のレビューを書くかもしれないという事を書いたのですが(^-^ゞ今回は2009年10月30日のもので、バルトークの「管弦楽のための協奏曲」をどうしても都響のサウンドでかつサントリーホールのCブロック中央で聴きたかった強い動機があって当時に実現出来た演奏会でしたが(*≧∀≦*)クラレビ様のフォームがあった事と後に書こうとする事を絡めて書いてみたい事があって今回はこの演奏会のレビューを書こうとする事はご了承下さいませm(__)m

表現面では、正直に書くと今になって感じられた感想も含むのもご了承下さればと思いますが(^-^ゞ先ず同じバルトークの「ルーマニア民族舞曲」には「郷愁」のようなものを感じられて(*´ω`*)Rシュトラウスのオーボエ協奏曲が「個」、やはりバルトークの「管弦楽のための協奏曲」が「各々」という事柄を感じたのですが(^-^ゞつまりこれらの事を要約すると「魂」は「天国的な世界」に「戻る」という事で、誤解を怖れずに書くとその「天国的な世界」はある意味で「完璧」だと言える事が「各々の魂」は「完璧の一片達」で、この時に「地球」は絶えず「循環」をしているとも言える事から誤解を怖れずに書くと「完璧」は「各々の循環」から成立していると言えて、生きる事では絶対に一人だけの力では成立出来ないと言える事が「One For All」、「All For One」のような所があって、やはりこれらの時に例えば乃木坂46の「インフルエンサー」という曲での秋元康先生の歌詞のような感じかもしれないですが(^-^ゞ「存在」自体が「影響を与えている」というのはそれらの点にあるからかもしれないですよね(^-^ゞ

演奏面では、当日のコンサートマスターのソロコンサートマスターの矢部達哉さんを中心に一丸となった超名演で(*≧∀≦*)本当に最高の演奏会だったという言葉の他にないような感じですよね(*≧∀≦*)特に先に書いた動機のバルトークの「管弦楽のための協奏曲」は感無量でしたね(*≧∀≦*)それから、Rシュトラウスのオーボエ協奏曲は首席の広田智之さんが独奏でこれまた素晴らしい演奏でしたが(*≧∀≦*)この演奏はEXTONからCD化してリリースされて実際に持って聴いていますが(*´ω`*)この演奏会の翌月だった演奏会でも現桂冠指揮者エリアフインバル指揮のマーラーの交響曲第4番が同じEXTONでCDになって聴いていて、クラレビ様でのこの演奏会のレビューも書きましたが(^-^ゞもっとも、今のEXTONだとどのような音の作りになっているかは分からないですが(^-^;この2個のCDはやはり誤解を怖れずに書くと残響感が少なめで完璧に近いレコーディングがなされた感じの音の印象で(^-^ゞこの時に都響のCDだとFontecという会社からリリースされている事も多くて(^-^ゞ芯から尊敬する永久名誉指揮者のジャンフルネや以前に常任指揮者だったジェイムズデプリーストや現終身名誉指揮者の小泉和裕先生のもの等を持っていて聴いていますが(*≧∀≦*)Fontecの場合だとやや遠鳴り感がありますが(^-^ゞライブ感は強い仕上げになっているような気がして(*≧∀≦*)実際の演奏会でも音源でも各々の感じが凄く興味深いと今も尚感じますよね(*´ω`*)因みに広田さんのRシュトラウスのオーボエ協奏曲というとやはり都響の演奏会で今月(2022年4月)28日に会場はこの演奏会とは違って東京芸術劇場コンサートホールで開催されるようですが、ただ、やはり正直に書くと個人的な予算の兼ね合いだったり(ToT)やはりこちらの方が強い理由でもありますが都響は今年は定期会員券の発売を行っているが故か今現在では中央に近いよさそうな席がほぼないという状況が故に恐らく伺えない確率が極めて高くて残念ですが(ToT)その演奏会では指揮が現音楽監督の大野和士先生で(^-^ゞ羨ましいなあσ( ̄∇ ̄;)という気持ちはありますが(^-^;その演奏会のメインがマーラーの交響曲第5番で(*≧∀≦*)実はこのレビューを書いている今日(4月15日)はその芸劇でクリストフエッシェンバッハ指揮N響の定期公演(1日目)がありますが(*≧∀≦*)これもほぼ同じ理由でと土曜の分も含めて現在は完売しているようで(ToT)実演を聴けない事は決定したので(ToT)このレビューを書いた後はラジオで聴こうと思っていますが(^-^ゞ書いている演奏会のレビューの線からは少し外れるかもしれないので恐縮ですが(ToT)都響でもN響でもマーラーだからなのかは分からないですが(^-^;なぜ人気があるのか考えますが(^-^;N響の場合だと実は先日もエッシェンバッハ指揮の定期公演を聴いてクラレビ様のレビューも書きましたが(*≧∀≦*)それは「池袋Aプログラム」で、今日と土曜のものは「池袋Cプログラム」になる訳ですが(^-^ゞもっとも、N響の9月からの来シーズンでは改修工事を終了したNHKホールで「池袋」自体は取れて各々で「Aプログラム」、「Cプログラム」として開催の予定で、今日のような「Cプログラム」はNHKホールに移っても休憩なしの内容と開演前の室内楽は変わらないようですが(*´ω`*)今日の場合だと先に書いた都響でも演奏予定のマーラーの交響曲第5番のプログラムで開演前の室内楽が今回のコンサートマスターの伊藤亮太郎さんを始めとした弦楽アンサンブルで(*≧∀≦*)コンパクトではあるものの凄く豪華な感じで(*≧∀≦*)でも都響でもそうですが、S席のチケット料金だと然程リーズナブルとも言えないと個人的には感じて、しかも都響だとこの演奏会当時の2009年の時よりも全体的に値上がりしていて(ToT)色々な演奏会をよい席でより多く行こうとすると予算的にかなりしんどいものがあるかもしれないですが(^-^;やはりもっとも、2009年当時ではまさか東日本大震災や新型コロナウイルスの感染症の状況やウクライナ情勢のもの等を知る由もなかったと思いますが、本当にこのようなご時世に変化したが故に(色々なやりくりはあれど)芯から「芸術」を求めるリスナーが増えたのかと感じて、エッシェンバッハ等は巨匠として知られているが故に分かり易いかもしれないですが(^-^ゞその上でより「本格指向」を求めるようになったのかともごく個人的な見解かもしれないですが感じますね。

ではまた長々と恐縮でしたが(ToT)色々な演奏会は増えてもやはりまだまだ色々と気を付けなければならない事もあると思いますが、皆様におかれましても本当に「健康」で「平和」な社会であるように祈念しますのでどうぞお気を付け下さいねm(__)m

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