バッハ・コレギウム・ジャパン J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244

バッハ・コレギウム・ジャパン J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244

2014年4月13日(日)ミューザ川崎シンフォニーホールにて開催、バッハ・コレギウム・ジャパン J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244の公演記録とレビュー/コメントのアーカイブページです。

公演日(初日) 2014年4月13日(日)  15時00分開演
会場 ミューザ川崎シンフォニーホール
出演 指揮:鈴木雅明
ソプラノ:ハンナ・モリソン
ソプラノ:松井亜希
アルト:クリント・ファン・デア・リンデ
アルト:青木洋也
テノール:ゲルト・テュルク(エヴァンゲリスト)
テノール:櫻田亮
バス:ベンジャミン・ベヴァン(イエス)
バス:浦野智行
管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
演目 J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244  
参照サイト
ミューザ川崎シンフォニーホールの公演・イベント情報のご案内です。
www.kawasaki-sym-hall.jp

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aralechan

聖金曜日(イエス・キリストの十字架磔刑)を題材にしたバッハの受難曲は、マタイ受難曲・ヨハネ受難曲・マルコ受難曲があります。BCJはミューザ川崎でヨハネ受難曲(3月9日)とマタイ受難曲(4月13日)を演奏。私はマタイ受難曲を聴きに出かけました。(2014年の聖金曜日は4月18日)
予習はカール・リヒター&ミュンヘン・バッハ管弦楽団(1958年盤)と礒山雅さんの【バッハ 魂のエヴァンゲリスト】。

 オブリガート楽器奏者の力量が非常に高く、コラール合唱やアリアの精緻さや美しい響きが際立ちます。淡々と聖書を語るエヴァンゲリスト(ゲルト・テュルク)の言葉の重み。クライマックスに向けての高揚感とそこからの解放。何と魅力的な音楽なのでしょう。

 テクノロジーが発達して人間が全能であるかのように高慢になったり、利益・欲望を求めて止まず邪魔をする相手を潰しにかかる…。イエスは人間の罪・原罪から来る苦しみに涙を流し「それらを乗り越え悪から善へ、新しい生き方が出来るように。」と、たった一人で闘った。
罪人である自分を追体験しながら感動して聴いていました。終結合唱【我らは涙にくれてひざまずき Wir setzen uns mit Tranen nieder 】で演奏が終了した時、ミューザの聴衆はしばらく静まりかえっていました。それぞれが感慨に耽った静謐な空気がミューザに漂っていました。

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