トヨタ・ミレニアム・コンサート《トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン》

2000年4月23日(日)大宮ソニックシティにて開催、トヨタ・ミレニアム・コンサート《トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン》の公演記録とレビュー/コメントのアーカイブページです。

公演日(初日) 2000年4月23日(日)
会場 大宮ソニックシティ
出演 クラリネット:ペーター・シュミードル
管弦楽:トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーン
演目 モーツァルト:交響曲第25番
モーツァルト:クラリネット協奏曲
モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」  

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すぎだま🐔クラレビの中の人

さて今日の演奏会は、トヨタ・ミレニアム・コンサート《トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン》といいまして、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の主席演奏者たちを中心に構成された室内管弦楽団の演奏。総勢30人くらいでしょうか。
会場の大宮ソニックシティは、大宮駅西口徒歩3分ほどの大宮パレスホテル、オフィスビル、それにコンサートホールが一緒になった複合施設です。
外観見かけは立派なんだけど、ロビーが狭くてちょっとね。一応コーヒーやワインも飲めるスペースもあるんだけど狭い。
席は二階の前から5列目中央。ステージを真正面に見ることが出来ましたが、ちょっと遠い。2,000人くらい入れるのかな.。音を聴いてから、あー、ちょっと大きすぎるホールかもと思いました。わんわんしないんで、楽器一つ一つの音が遠いながらも良く聞こえましたね。

若々しい25番が終わり、自分的に今日のメイン、クラリネット協奏曲。大変お気に入りの曲です。 んーーもう綺麗すぎな曲。第二楽章では、うるうるどころではなく、つつーと頬を伝ってしまいました、涙が。泣けます。
やさしさと至福感が、ステージ上に静か静かに天から降りてくるような旋律には、ホント震えを感じてしまいます。モーツァルト様、あなたはやっぱり天才です。これを聴いて泣きが入らない奴は人間じゃない、ってな感じです。

ジュピター、こちらは宇宙を感じる壮大さ。ホントに30人で奏でてるの?なくらい、立派でした。これをもってひとつの音楽史が終わって、ベートーベンに橋渡しされて行ったんだなと思わずにいられません。

アンコールの魔笛序曲で締めくくられ、会場は鳴り止まないくらいの拍手の嵐。
普通なら指揮者が出たり入ったりしてそれに答える行動をするんだけど、今回は指揮者がいなかったんで、演奏者全員が、鳴り止まない拍手に立ちっぱなしで、ぺこぺこ頭を下げていたのがユーモラスだった。
最後はまるで演劇のラストみたいに、ステージ前列に列になって並んで挨拶したのもはじめてみた光景。袖に下がっても拍手はとまらず、ラインダンスのように出たり入ったり、計3回。それほど今日のは素晴らしかったんですよ。これで5,000円はお得。

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