東京ニューシティ管弦楽団 第146回定期演奏会
©TOKYO NEWCITY ORCHESTRA

東京ニューシティ管弦楽団 第146回定期演奏会

2022年3月5日(土)東京芸術劇場にて開催、東京ニューシティ管弦楽団 第146回定期演奏会の公演記録とレビュー/コメントのアーカイブページです。

公演日(初日) 2022年3月5日(土) 14時00分開演
会場 東京芸術劇場
出演 指揮:秋山和慶
ヴァイオリン:竹澤恭子
管弦楽:東京ニューシティ管弦楽団
演目 リスト:交響詩「レ・プレリュード」
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
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らむーど

2022年3月5日 東京ニューシティ管弦楽団 第146回定期演奏会@東京芸術劇場コンサートホール

皆様、ごきげんようm(__)m上記の演奏会に伺ってレビューを書かせてもらいます、らむーどと申しますm(__)m

お陰様でWebで色々な演奏会の空席状況を調べていた中で(具体的な席番号は書かないですが(^-^;)本当にたまたま恐らくこの席番号を言うと皆様の中ででも東京芸術劇場コンサートホールの中でもベストの席の一つの所だと納得下さる筈ですが(^-^ゞその席を予約が出来て伺う事になった事が動機でしたが(^-^ゞ実はクラレビ様の投稿フォームには記載されていない演奏会ですが(^-^;昨年(2021年)12月にも今回と全く同じ席で石崎真弥奈ちゃん指揮新日本フィルの演奏会を聴いていて(^-^ゞ今回の席はこれで2回目だったので本当に有難いですが(*≧∀≦*)皆様ご承知の通り「東京ニューシティ管弦楽団」の名前としては今回が最後の定期演奏会となって、やはり皆様ご承知の通り4月からは「パシフィックフィルハーモニア東京」と新たな名前として活動してゆく事になりますが、俺としてはこの「東京ニューシティ管弦楽団」としての最初で最後の演奏会になって聴きましたが、本当に最高の演奏会に立ち会わせてもらえた事が光栄でございましたね(*≧∀≦*)因みに指揮の秋山和慶先生の演奏会はクラレビ様のレビューでは今回が初めてになりますが(^-^ゞ今年(2022年)は東響のニューイヤーコンサートを2回聴いていて(^-^ゞ昨年も新日本フィル(クラシックの扉)と洗足音大の演奏会を聴いているので、この所はよく聴く指揮者ではあるのですが(^-^ゞ本当に素晴らしい指揮者で今回の当日も素晴らしかったので(*≧∀≦*)オケとしても「ニューシティ管」の最後を秋山先生に飾って下さって光栄な気持ちではなかったのではないですかね(*´ω`*)それから、やはり実はこの演奏会の前日にも広上淳一先生指揮日本フィルの演奏会を聴いているのですが(^-^ゞ後に書きたく思う事柄を優先させたかったので演奏会の日にちが前後して恐縮ですが(ToT)ご了承下さいませm(__)mただ、勿論日本フィルの演奏会も最高で(*≧∀≦*)ニューシティ管との演奏の優劣で優先をさせている事はない事も合わせてご了承下さいませm(__)m(アクシデントがなければ日本フィルの演奏会のレビューもなるべく近い内に書きたく思います。)

今回は表現面&演奏面として一緒くたに書きたく思いますが(^-^ゞそれはなぜかというと先程この演奏会を「最高」だと書いた事に対して矛盾する事は申し訳ないですが(ToT)実は「演奏の“傷”」から得る事が出来たからなのですね(^-^ゞブラームスのヴァイオリン協奏曲の第2楽章等でホルンが結構音を外していたように感じた事とバルトークの管弦楽のための協奏曲(その演奏会のレビューもアクシデントがない限りはなるべく近い内書きもく思いますが(^-^ゞ実は2009年にもアンドリューグラムス指揮都響の演奏会でも聴いた曲で(^-^ゞ個人的には第1楽章の演奏開始からおおよそ5分位のヴァイオリンがドレミ♭~とメロディを弾いている部分が好きな箇所の一つですね(^-^ゞ)の第5楽章「終曲」の速いテンポでのフルート等の一連のソロの後の所のリズムの縦の線が曖昧になった所等がその「傷」の部分であって感じたのですが(^-^;ブラームスに関してはヴァイオリンの竹澤恭子さんはある意味で完璧な演奏だったと思うのですが(*≧∀≦*)先のホルン等の「傷」の部分があっても竹澤さんはたじろぐ事もなく強くて凛とした演奏は常に変わらなかったとも思って(*≧∀≦*)この事がどのような状況になっても「自分」というものは「変わらない」という表現になったと感じたからですね(*≧∀≦*)バルトークでの「傷」も「新たなもの」へと「乗り越える」という表現になったと感じて(^-^ゞ確かに色々なものが全て思う通りに進めばよいですが(^-^;生きていると色々な「ハプニング」はつきもので(^-^;秋山先生はもしかしたらオケのプレイヤー達になるべく失敗をするように呪いを掛けながら指揮をしたのかもしれないですが(^-^;誤解を怖れずに書くと「生の空間」を最大限に利用した素晴らしいアプローチだと感じて(*≧∀≦*)秋山先生自体は竹澤さんとは多くの共演歴があるようですが、そのプログラム全体のアプローチの中で先のブラームスにおいては竹澤さんに絶対的な信頼を置いているからプログラム全体のアプローチが成立出来る訳で(*≧∀≦*)ある意味では秋山先生の匠の技ですよね(*≧∀≦*)ただ、先に書いた俺の席は本当に有難い事に音響のバランスも絶妙な所だと感じてオケが持てる素晴らしい音色感も存分に堪能が出来て感無量でしたね(*≧∀≦*)

この演奏会を前日の日本フィルの演奏会よりも優先して書きたいと記したのは、休憩後に管弦楽のための協奏曲の演奏の前に「ウクライナ国歌」が演奏された事に際して皆様にも伝えたく思ったからなのですが、その国歌の演奏前にはAAR Japanの柳瀬房子名誉会長のスピーチもあって、その際に東京芸術劇場から特別許可が下りて、国歌の演奏は画像や動画を撮影可能で撮影したものをSNS等で拡散してほしいという旨も言われましたが、俺自体は色々な兼ね合いや極度の機械音痴という事もあって撮影やSNSでの拡散は出来ずに申し訳なかったですが、その国歌の演奏は胸に手を当ててしかと聴きまして、本当に現在の新型コロナウイルスの感染症の状況に新たなパンデミックの状況が加わった事に際して、個人的には今すぐ終戦してほしいという気持ちがあって実際に国歌を聴いてその気持ちを更に強めましたが、当日の多くのリスナーの皆様等が撮影されたその国歌の画像や動画は検索等ですぐに出てくると思いますが、もし現在然程この事柄においてご存知でない皆様がいらっしゃいましたら是非画像や動画をご覧下さって、当日に実演を聴いた一人の者としてと書くのは恐縮ですが、国歌が「平和」の為に当日演奏されたという「事実」を是非どなた様かにでも伝えて下さればと思いますが、その事をするだけでも何かしらのムーブメントになると絶対思うので、宜しくお願いを申し上げます。本当に皆様におかれましても感染症に気を付けつつ「平和」に向けてご尽力をお願いしたく思いますね。

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