神奈川フィルハーモニー管弦楽団 第372回定期演奏会
©Kanagawa Philharmonic Orchestra

神奈川フィルハーモニー管弦楽団 第372回定期演奏会

2021年10月23日(土)ミューザ川崎シンフォニーホールにて開催、神奈川フィルハーモニー管弦楽団 第372回定期演奏会の公演記録とレビュー/コメントのアーカイブページです。

公演日(初日) 2021年10月23日(土) 14時00分開演
会場 ミューザ川崎シンフォニーホール
出演 指揮:小泉和裕
管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
演目 モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
参照サイト
2021年10月23日、ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた神奈川フィルハーモニー管弦楽団の公演情報です。
www.kanaphil.or.jp

神奈川フィルハーモニー管弦楽団

この公演に行きましたか?

レビュー以外のコメントも大歓迎!緑のアイコンをクリックしてお寄せください➤
0
コメントをどうぞx

5 1 件の評価
この公演の評価
ウォッチする
通知
guest
レビューを投稿する前に確認してほしいことです

1 レビュー
古い順
新しい順 最高評価
コメント数
すべて表示
らむーど

2021年10月23日 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会第372回@ミューザ川崎シンフォニーホール

皆様、ごきげんようm(__)m上記の演奏会に伺ってレビューを書かせてもらいます、らむーどと申しますm(__)m

今回の演奏会に伺おうとした動機としては、色々な演奏会の空席状況を調べていた中でたまたまよさそうな席が空いていて予約したからですが(^-^ゞしかしながら購入自体はかなり迷ったのですが(^-^;というのはおおよそのこの時期の土曜(10月半ばから後半)のいずれかの日にちで今年(2021年)はこの演奏会当日にあったのですが、それは個人的に好きな学校の部活が参加する関東大会で(^-^ゞ例年だと余程の事がない限り必ず伺っているのですが、皆様ご承知の通りのパンデミックが起こした状況が故に今年は俺のような一般参加の者自体が入れなくて本当の関係者しか入場出来ないのではないかと思ったのですが、開催は実際にその通りになったようですが、でもよい席で演奏会を聴けそうな機会を逃してはならないかと思って、好きな学校の部活は後の全国大会かフェスティバルで見られる事を期待して、当日の演奏会のチケットを購入して伺う事にした経緯はありましたね(^-^ゞ

実は特別客演指揮者の小泉和裕先生の今年の演奏会は6月の定期演奏会にも伺っていて(^-^ゞしかしまだレビューは書けていないので後日にいずれ書ければと思いますが(^-^;神奈川フィルの演奏会自体は先月(9月)にもヨコハマポップスオーケストラの演奏会に行ったり、昨年(2020年)の1月のニューイヤーコンサートにも伺ったりもしていずれも素晴らしい演奏会だったので(*≧∀≦*)今回も実際に聴いて期待に違わぬ名演だと感じて(*≧∀≦*)6月の時もそうで後にリスナーの一部の皆様の感想が見ていて本当に大好評だなと思いましたが(*≧∀≦*)それらが故に個人的にはクラシック通でいう所の「一般参賀」が起きてもおかしくなくて寧ろない事自体に大いなる不満を感じましたがσ( ̄∇ ̄;)でも先のようにリスナーの皆様の感想自体で本当に満足感が伝わってきて(*´ω`*)やはり先のようによい席で聴かせてもらった事に深く御礼を申し上げたくて感無量でしたね(*≧∀≦*)

今回の演奏会の表現面でも技術面でも個人的には誤解を怖れずに書くと「計算された演奏」だったのかと感じて、それらはどのような事かというと後半のチャイコフスキーの交響曲第5番の本当に最後の音に「頂点」を持ってくるようにしたのかという事を感じたのですが(^-^ゞ先ずこれらの時に前半のモーツァルトの交響曲第40番はモーツァルトの交響曲の中でも数少ないマイナーキーの交響曲で(^-^ゞもう一つの交響曲第25番の第1楽章のど頭のフレーズもそうですが、この交響曲第40番の第1楽章のど頭のフレーズも何かしらのもので耳にした事がない人間は一人もいないのではないかと思う位に超有名ですが(^-^ゞこれらにおいてやはり誤解を怖れずに書くとその有名なものが故にとかく視聴感に先入観を持ちがちになるような気はするのですが(^-^;当然第4楽章が終わるまでが「一曲」なのですが(^-^ゞその事はチャイコフスキーでも当然言える事で、それらの事では「逃げない」という事が先ず言えたと思いますね。そして先にチャイコフスキーの最後に「頂点」を作るように「計算」したと書きましたが、モーツァルトにおいてはもしかしたら本来のオーケストレーションを追及した先が故に俺にはそのように聴こえて、この時に演奏自体がいい加減にやっていたり下手糞だという意味ではないのでご承知下さればと思いますが(^-^;曲自体は「薄味風味」に仕上げていたと感じて(^-^ゞ対してチャイコフスキーは曲が進むごとに「濃厚」に仕上げていたという印象があって(^-^ゞそれが「頂点」を作ると事だと感じましたが(^-^ゞ更にこれらの時にその構成感の事柄が色々な事柄において「取り戻す」という表現を感じたのですが(^-^ゞ例えば分かりやすいもので言えば先にも書いたようなパンデミックの状況からの願いでその為には俺達が色々な事柄気を付けながら真摯に生きてゆくという事を感じましたよね。そしてその「生きてゆく」という事柄に関して当日の2曲での場面によっては「迷う」という表現した箇所もあったように感じましたが、それは色々な事柄が「分からない」という事かとも思って、でも事柄によっては「分からなくてもよい」というものでもよいかという事も感じて、実はそのように感じるも先の「取り戻す」という事につながってゆくかと思うのですが(^-^ゞましてや俺達は一人一人の人間で(^-^ゞ色々な自然もあったりするのでね(^-^ゞそれからチャイコフスキーの第2楽章のホルンの首席の坂東裕香ちゃんのソロが名演で(*≧∀≦*)俺としては坂ちゃんは日本が世界に誇れるホルンプレイヤーの一人と言っても過言ではないと思いましたが(*≧∀≦*)加えて当日のプレイヤー達も当日のコンサートマスターの首席ソロコンサートマスターの石田泰尚組長(^-^;やその横に座ったソロコンサートマスターの崎谷直人君を始めとした数多くの首席プレイヤー達が参加した演奏会で神奈川フィルの持てる全ての力を遺憾なく発揮出来た素晴らしい演奏会でしたよね(*≧∀≦*)

その素晴らしい演奏会は色々な条件が揃った事が理由か、空席自体はカメラ席も含みますが一定数相当は所々にあったもののよく入っていたなあという印象で(゜ロ゜;その理由の一つには間違いなく当日のプログラムでの名曲が組まれた事だとは感じて客層から個人的にも感じましたが(^-^ゞ「おまいらどんだけ名曲が好きなんだよσ( ̄∇ ̄;)」と叫びたい程の入りで(^-^;終演後に「時差退場」がありましたが、俺は2階CBブロックの席だったので(^-^ゞ最初の1階と3階の席のリスナーに続いての退場となりましたが、それでも出口や通路の所等はかなり混み入っていて(^-^;空くまで通路の席でアンケートに回答をしていた程で(^-^;おまけに建物外に出て道なりに歩いていても学生の団体を見かけた程で(゜ロ゜;凄いのは凄いですが、このまま終息してゆくものになるのは大丈夫だろうかと思いますが(^-^;皆様におかれましては今一度本当に本当にお気を付け下さればと思いますねm(__)m

カテゴリー

ジャンル

1
0
レビューを書いてみませんか?登録は不要です。x