東京都交響楽団 第938回定期演奏会Aシリーズ
©Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra

東京都交響楽団 第938回定期演奏会Aシリーズ

2021年12月15日(水)東京文化会館にて開催、東京都交響楽団 第938回定期演奏会Aシリーズの公演記録とレビュー/コメントのアーカイブページです。

公演日(初日) 2021年12月15日(水)  19時00分開演
会場 東京文化会館
出演 指揮:ジョン・アクセルロッド
ヴァイオリン:南紫音
管弦楽:東京都交響楽団
演目 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》(1910年版)  
参照サイト
東京都交響楽団公式サイト。コンサートスケジュール、チケット、オーケストラの紹介や第938回定期演奏会Aシリーズのご案内。
www.tmso.or.jp

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らむーど

2021年12月15日 東京都交響楽団 第938回定期演奏会Aシリーズ@東京文化会館大ホール

皆様、ごきげんようm(__)m上記の演奏会に伺ってレビューを書かせてもらいます、らむーどと申しますm(__)m

決して変な意味ではないですが(^-^;俺にとってヴァイオリンの南紫音ちゃんは直感的にロン=ティボー=クレスパン国際コンクールで第2位に入賞&サセム賞を受賞した事を聞いたりCDデビューの事も聞いたりした時から気になっている存在で(^-^ゞその最初のアルバムCDに入っているモーツァルトの第2楽章は余程時間にゆとりがない時以外は毎日必ず寝る準備をする前に聴いていて(^-^ゞその理由としてモーツァルト自体が「癒し効果」によいとされているものがあって聴いている面もありますがね(^-^ゞそして今年(2021年)も実際に聴いてきましたが(*≧∀≦*)その今年も含めてリサイタルを今まで4回聴いていてクラシックの個人のリサイタルに行った回数としては今の所では最多だと思いますが(^-^ゞ俺の中でヴァイオリンソナタで一番好きなのはラヴェルの遺作なのですが(^-^ゞそれも紫音ちゃんのリサイタルで聴いた事をきっかけに好きになったりで(*≧∀≦*)それらのものがあって俺の中で紫音ちゃんは最も馴染み深いヴァイオリンプレイヤーだと感じるのですが(*´ω`*)色々と聴いてきた中で紫音ちゃんの協奏曲を是非都響のサウンドで聴いてみたいという想いが強くなっていた中で紫音ちゃんの出演が決定した事を受けてチケットを購入した事が演奏会に行った動機でしたが(^-^ゞただ、元々結果としてモバイル抽選には外れましたが(^-^;演奏会当日の日は乃木坂46の生田絵梨花ちゃんの卒業コンサートに応募していたので当選した時の為に空けておいた事や変更前のプレイヤー達には申し訳ないですが(ToT)色々な予算を使おうとした兼ね合いで元々は伺う予定にはなかったのですが(^-^;先のような兼ね合いで更に加えて今回は1階席で紫音ちゃんを「見る」という事がよさそうな席が選べたので(^-^ゞ今回の演奏会に伺って聴いてきた事になりました事はご了承下さいませm(__)m

表現面&演奏面では、何の変哲もない感じだったと思って(^-^;誤解を怖れずに書くとそれは「何が言いたいのかよく分からない」という意味の演奏でもあったと「一見」感じますが(^-^;これらの時にやはり誤解を怖れずに書くとこれらの事を真に受け止めるリスナー達は今回の演奏会の出来を酷評すると思いますが(^-^;その「変哲がない」と見える事が「何もしない事とは“違う”」とも思って、この時に当然悪い意味でいい加減な想いで演奏をするプレイヤーは皆無で、少なくともこの演奏会当日のプレイヤー達でそのようにしているプレイヤーは一人もいないと思っていて、先の事と矛盾するかもしれないですが(^-^;演奏のクオリティ自体は本当に最高だったと感じましたが(*≧∀≦*)その「変哲もない」ように見える事は実は作曲家の求める音を追求し続ける事ではないかと思って、しかしながらその「作曲家の求める音」とは何ぞやという「苦悩」も実は紫音ちゃんのアンコールのパガニーニを含めた全ての演奏を聴いていて感じたのですが(^-^;それはなぜかというと極論を書くとその「作曲家の求める音」は「その作曲家自体にしか分からない」と感じるからで、それは「その人の心」に通ずる事だとも思うのですが、これらの時に多くの人間は自分以外の人間に対して「自分の考えを押し付ける」という事をしたり「レッテルを貼る」という事をしたりすると感じて、このクラレビ様のレビューでもしばしば書いていたりもしますが、今日の社会は怖いなあと感じていますが(ToT)これらの時に少々哲学書のような感覚になるかもしれない事は申し訳ないですが(ToT)地球で生きていて「迷惑をかけない人間」というのは一人もいないと思うのですが、それは例えば「赤ちゃん」として生まれようとする時等は看護師達等サポートが欠かせなかったり、母親自体も出産時に何らかの苦しみを伴ったりする事等においてそれらはある意味でやはり「迷惑をかけている」という行為になっている思いますが、それらのものが故にだからこそ本来は互いが「助け合う」という行為を自然にやろうとするものもあると思いますが、この演奏会を実際に聴いていてそれらの事を感じた事が表現面&演奏面での感想の一つ。もう一つが「火の鳥」の展開で表現が変化していった事にあったのですが(^-^ゞ因みに都響の「火の鳥」というと2006年に聴きに行った現音楽監督の大野和士先生指揮でヴァイオリンの庄司紗矢香ちゃんが独奏だった都響スペシャルの演奏会でのメイン曲だったもので(*≧∀≦*)この演奏会が大野先生と都響の関係を親密にさせるきっかけになった演奏会だと言われていて光栄に感じましたが(*≧∀≦*)その「火の鳥」自体は間違っていたら申し訳ないですが(ToT)基本的に「架空の生物」とされているようですが、その「架空の生物」というと俺がそうで以前に中の人のすぎだま様の事や指揮の沼尻竜典先生の事をレビューで取り上げた事がありましたが(^-^ゞ俺達は十二支での「辰年」で(^-^ゞその「辰(竜)」も十二支の中で唯一「架空の生物」とされていますが、それらでは実在はしないのにそれらの生物を生み出す事においては潜在的にでも「無限の可能性を“信じている”」という気持ちがあるに他ならないからで、それらの大事さを説く事も感じましたね(*≧∀≦*)そして、更に「火」というと「太陽」や「光」のようでもあるように感じますが、それらの時にトルストイの言葉で「太陽と死は直視出来ない」というものがありますが、それらが故に「火の鳥」自体が「魂」の証明で「火」で悪いものを溶かすようにKANの曲ではないですが(^-^;必ず最後に「愛は勝つ」ものなのかなあと思って感じた事ではありましたよね(*≧∀≦*)

終演後には指揮のジョンアクセルロッド(バイクを縦横無尽に走り回らせそうな凄い苗字ですよね(^-^ゞ)のクラシック通でいう所の「一般参賀」があって感無量ですが(*≧∀≦*)お陰様でと書くのは難ですが(^-^;俺が今年実際に伺った「“外国人指揮者”のプロオケの演奏会」では全て「一般参賀」がありましたが(*≧∀≦*)(12回10人で パーヴォヤルヴィ×2、アランギルバート、ジョナサンノット×2、マティアスピンチャー、デイヴィッドレイランド、ローレンスレネス、ヘルベルトブロムシュテット、ピエタリインキネン、そして今回のジョン)その全ての「一般参賀」に残ったリスナー達に「おまいらどんだけ“外人マンセー\(^o^)/”なんだよσ( ̄∇ ̄;)」と言いたげな気持ちは・・・というのは冗談で(^-^;でも本当に大変な状況の中でよくぞやってくれたという気持ちで深く御礼を申し上げたいですよね(*≧∀≦*)余程辺鄙な変更がなければ実は俺が聴く「外国人指揮者の演奏会」は今年は今回が最後だったので「一般参賀」の事を書きましたが(^-^ゞ今月(12月)のものではジョン指揮読響とノット指揮東響の第九演奏会やユベールスダーン指揮ゲルハルトオピッツピアノ協奏曲演奏会等も興味はありましたがやはり予算上の都合(各々の演奏会のチケットの金額が結構高いですよね(ToT))や色々な予定の兼ね合いで伺う事が出来そうにはないのは申し訳ないですがね(ToT)

では今回も長々と申し訳ございませんでしたが(ToT)このレビューをご覧下さりまして誠にありがとうございましたm(__)mでもこのレビューを書いている内にニュース等も入ってきて、新型コロナウイルスの「オミクロン株」が東京に入ってきて、ただそれは「市中感染」ではないという情報もありますが、本当に何が起こるかは分からない社会だと思うので本当にお気を付け下さいね。

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先程レビューを投稿した、らむーどと申しますが、そのレビューの「一般参賀」の事で訂正すべき事が出ましたのでご容赦下さいませm(__)m

俺が今年(2021年)伺った「外国人指揮者の演奏会」では全て「一般参賀」があって、その内容で括弧書きで「12回10人」と書いたのですが、もう一人「セバスティアンヴァイグレ」が抜けていて、正しくは「13回11人」だったので大変申し訳ございませんでした(ToT)
因みにそのヴァイグレ指揮読響の演奏会は8月29日に伺っていてレビューも書いていますのでもし宜しければ是非ご覧下さいね(^-^ゞ

更に読響というとこのレビューでの当日の指揮のジョンアクセルロッドが第九演奏会に出演する事が決定して、でも恐らく都合で伺えないと思うのでその点は申し訳ないですが(ToT)ジョン自体も「代役」ですが、その「代役」というとこの演奏会の前日(12月14日)に元々はヴァイグレが指揮の予定だったものが来日が不可能になって色々と変わっていって高関健先生指揮で小林愛実ちゃんのショパンのピアノ協奏曲第1番がプログラムに入った演奏会になって、俺自体は伺う事は出来なかったのですが、結果としてその流れからチケットが完売となって、ほぼ満席に近い感じで開催された事から引き起こされたか、サントリーホールのPブロックでプロコフィエフの演奏後にリスナー同士で殴り合いがあったものを情報で知りましたが、このレビューの演奏会の東京文化会館もレビューに書いたように俺は1階席だったので2階席以上の席の状況は見えなくて分からないですが(^-^;見た限りでは所々に空席はあったもののリスナーはよく入っていたなあという印象で(゜ロ゜;本当に多かったのでもしかしたらそのような感じだとトラブルが起こる確率が増すのではないかと感じて(^-^;実は演奏会を聴いていて先の読響のトラブルの事も頭にあったので内心怖さを感じながら聴いていた事もあったのですが(ToT)確かにこの所は本当に不安定な状況だと感じて心理的にも不安定になり易いのは承知しているつもりですが(^-^;本当に物騒だなあと感じますよね(ToT)因みにこのレビューの演奏会の前に同じ上野公園内にある東京都美術館に行って高校生の美術展を見てきて、こちらも興味深かったですが(*≧∀≦*)俺が入場するとなぜかリスナー達が集まってきて(^-^;こちらにおいても心理的には怖く感じましたが(^-^;有難い事にどちらも面だったトラブルはなかったので一安心でしたが(^-^ゞ感染症の状況も含めて今後も本当に気を付けたいですよね。

では結果として2回に跨いで書いてしまいまして申し訳ございませんでしたが(ToT)いつも長々と書いている結果となっていますが(^-^;アクシデントがなければ過去の演奏会も含めて今後もレビューを書きたく思いますので、懲りずにご覧下されば光栄に存じますね(^-^ゞ

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らむーどですが、何度も申し訳ないですが(ToT)2回書いた「一般参賀」の件はセバスティアンヴァイグレを加えた状態で「12回10人」が改めて数え直してみて正確だったのでお詫びします。本当に申し訳ございませんでした。

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