東京フィルハーモニー交響楽団第418回定期演奏会

2000年6月16日(金)Bunkamuraオーチャードホールにて開催、東京フィルハーモニー交響楽団第418回定期演奏会の公演記録とレビュー/コメントのアーカイブページです。

公演日(初日) 2000年6月16日(金)
会場 Bunkamuraオーチャードホール
出演 指揮:ヤーノシュ・コヴァーチュ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
演目 レオシュ・ヤナーチェク:狂詩曲「タラス・ブーリバ」
ベドルイッチ・スメタナ:連作交響詩「我が祖国」全曲  

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すぎだま🐔クラレビの中の人

なぜ今回オーチャードに行ったのかと言うと、「我が祖国」を全曲やるからです。あまり全曲って聴けないじゃないですか、モルダウは聴くことあるけど。それに噂によると、オーチャードは他のホールに比べると空席も多いっていうし。空席が多いと、満席と比べて、残響効果が上がるし。

まずは、ヤナーチェクの狂詩曲「タラス・ブーリバ」
予習不足で眠い。案の定、同行者は白河夜船状態。
ヤナーチェクは最近評価が上がって来てるけど、自分的には、不協和音の、リズムが一定でない、現代曲(厳密には現代ではなく、近代なのだが)は肌に合いません。
しかし、指揮のヤノーシュ・コヴァーチュさん。ハッスルおじさんって感じで、最後には自分で唄って(唸って)まして、金管のトレモロの時には、指をわらわらさせてたりして、結構見てて面白かったです。

休憩後、メインプロの我が祖国。
良くバランスが取れていて、なかなか満足のいく演奏でした。ホルンを含む金管が上手でして、弦は三楽章以降から乗って来た感じでありました。
ただ、伏兵にしてやられまして、実は。
今回初めて一階席を取ったんだけど、オーチャードは音が上に行ったっきり落ちてこないんです。全身を包み込むように音が溢れない。
民族主義の満ち満ちた演奏がかなり台無し。これには参りました。絶対一階の方がいいと思って早めに買ったのに。
だからってこれっきりで東京フィルを聴くのをやめてしまうのはもったいなく、席を変えてもう一度聴いてみたいと思います。

演奏時間1時間20分近い我が祖国。フィナーレを迎えると、トイレに立つ年寄りがあまりにも多く、演奏に対してかなり大きな拍手が起きていたのに、アンコールはありませんでした。ブラームスのハンガリー舞曲でもやって欲しかったなあ。

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