読売日本交響楽団 第649回名曲シリーズ
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読売日本交響楽団 第649回名曲シリーズ

2022年1月11日(火)サントリーホールにて開催、読売日本交響楽団 第649回名曲シリーズの公演記録とレビュー/コメントのアーカイブページです。

公演日(初日) 2022年1月11日(火) 19時00分開演
会場 サントリーホール
出演 指揮:ガエタノ・デスピノーサ
ハープ:吉野直子
管弦楽:読売日本交響楽団
演目 J.シュトラウスⅡ:喜歌劇「こうもり」序曲
ボワエルデュー:ハープ協奏曲 ハ長調
ラヴェル:組曲「クープランの墓」
ラヴェル:ボレロ
参照サイト
読売日本交響楽団の公式サイト。公演プログラム、指揮者・楽団員リスト、マエストロからのメッセージ、会員募集、当日券情報など
yomikyo.or.jp

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らむーど

2022年1月11日 読売日本交響楽団 第649回名曲シリーズ@サントリーホール大ホール

このレビューをご覧の皆様、2022年あけましておめでとうございます\(^o^)/上記の演奏会に伺ってレビューを書かせてもらいます、らむーどと申しますm(__)m昨年(2021年)の丁度下半期が始まった位からこのクラレビ様のサイトで書き方等が分かった事もありますが(^-^ゞ掲載されているもので行った演奏会のレビューを書き始めましたが(^-^ゞ2010年代は演奏会自体に然程行かなくなりましたが(^-^;昨年から色々な想いが故にまたしばしばクラシック系の演奏会に行くようになったのですが(^-^ゞ正直に書くと色々な事柄で大変な事もあったのですが(^-^;新たなインスピレーションを得るという意味では凄く充実したものが沢山あったので深く御礼を申し上げたいですが(*≧∀≦*)皆様ご承知の通り感染症の状況が再び進んでいるようでやはり正直に書くと今年2022年は多くの演奏会が無事に出来るだろうかと少々不安な気持ちもありますが、祈念だけでは何も出来ないかもしれないですが、多くの演奏会が無事に開催出来るように願いたいと思うので今年も宜しくお願いを申し上げますm(__)m

やはり前置きが長くて恐縮ですが(ToT)因みに今年最初に伺った演奏会は所沢市民文化センターミューズでの秋山和慶先生指揮東響の演奏会でしたが(^-^ゞ今回のガエタノデスピノーサ指揮読響の演奏会では実はこのレビューの演奏会の2日前のミューザ川崎シンフォニーホールの演奏会も行っていて(^-^ゞ何かのアクシデントがなければ出来るだけ近日中にこのレビューよりは簡素になるかもしれないですが(^-^;各々の演奏会に伺った動機が先の秋山先生の演奏会もそうですが(^-^ゞ本当にたまたまだったのですが(^-^ゞいずれもよさそうな席が入手出来た事でしたが(^-^ゞ今年の始めから秋山先生→デスピノーサ→秋山先生→デスピノーサの指揮の演奏会と続いてこれらも本当にたまたまだったのですが(^-^ゞ同じプログラムを違うホールで殆ど間隔を置かずに聴いた経験は然程なかったので本当に各々の感じが凄く興味深かったですよね(*´ω`*)そしてこれらの時にサントリーホールの演奏会のレビューを先に書こうとするのはこのクラレビ様のレビューは今年最初になりますが(^-^ゞ演奏会当日が「1」が並んだ日付だった事があって書いてみたくなりましたが(^-^ゞこのレビューではミューザの事も少し取り上げながら書こうとする事はご了承下さいませm(__)m

先ず表現面において、誤解を怖れずに書くと当日のサントリーホールとミューザでの違いというものは殆どなかったように思いますが、やはり誤解を怖れずに書くと「全ての魂は元々は一つ」というもので、その時に「各々の魂」というものが「1」を作り上げているのではないかと思ったのですね(^-^ゞやはりこの時にプログラム最後の「ボレロ」が分かり易いかと思いますね(^-^ゞ更にその前の「クープランの墓」はやはり誤解を怖れずに書くと「讃える」という意味もあるそうですが、この曲の時は「天国的な世界に行く前」の事を表していたように思いますね(^-^ゞ因みにこの「クープランの墓」においてはごく個人的にですが(^-^ゞ「新聞を読む」という表現も先の「讃える」という事の関連で感じましたが(^-^ゞそれが「読響らしさ」を富に感じられた一時でもありましたね(*´ω`*)そして最初の「こうもり」序曲は「地球に生まれた」という表現。吉野直子さんが素晴らしかったハープ協奏曲とアンコールのグリンガがやはり誤解を怖れずに書くと例えば「華やかな世界の裏は汚い」と言われるように色々な事柄での「二面性」で、やはり例えば一例で「善」と「悪」のスタンスというものもあったりもしますが、それらをひっくるめて「地球で生きる」という事を感じて(^-^ゞ各々の曲が本当に秀逸でしたよね(*≧∀≦*)

演奏面では、実はこのレビューを書こうとする前にもこの演奏会の様々な感想を見たのですが(^-^ゞ比較的不評に捉えられている「クープランの墓」ですが(^-^;個人的にはミューザでの演奏も含めて一番秀逸だと思いましたね(*≧∀≦*)そしてハープ協奏曲はサントリーホールの方に分があったと感じて(^-^ゞ「クープランの墓」もそうですが、サントリーホール独特の豊潤な響きがこの2曲には合っていたと感じたからですよね(*´ω`*)対してミューザはサントリーホールに比べるとややドライでストレートな響きだと感じますが、その事が比較的「リズム命」のような感じの「こうもり」序曲と「ボレロ」に合っている気がして、それらはミューザの方に分があった気がしますが(^-^ゞやはりこの時に俺のようにポピュラー音楽でやってきた人間にとってポピュラー音楽は響きすぎるとリズムの輪郭がぼやけるのでやり辛さを感じたりしますが(^-^;その事も理由ではありましたね(^-^ゞ更に「ボレロ」ではデスピノーサの指揮の最後の決めポーズが違っていて(^-^ゞサントリーホールの方は「野球拳」の「セーフ」のような感じで(^-^ゞミューザの方は右手を高く上げたもので興味深くて(^-^ゞその「ボレロ」ではミューザの方は最後までテンポが比較的均一でサントリーホールの方は最後でテンポをアクセルさせて煽っていましたが(^-^ゞそれらの違い等でも興味深かったですね(*´ω`*)

では長々と申し訳ございませんでしたが(ToT)このレビューをご覧下さりまして誠にありがとうございましたm(__)m今年も宜しくお願いを申し上げますm(__)mごきげんようm(__)mでも皆様におかれましても本当に本当にお気を付け下さいねm(__)m今年の演奏会は多くの演奏会がつつがなく開催される事も本当に願いたいですよねm(__)m

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