2021年10月11日(月)

ルノー・カプソン のミニ解説

ルノー・カプソンは現代フランスのヴァイオリニスト。
1976年フランスのシャンベリ生まれ。14歳よりパリ国立高等音楽院に学び、在学中の5年間に数々の賞を受賞した。その後、ベルリンに移りトーマス・ブランディスとアイザック・スターンに師事。ベルリン芸術アカデミー賞を受賞した。1997年からクラウディオ・アバドの招きでグスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラのコンサート・マスターを務め、夏季の3回のシーズン、ピエール・ブーレーズ、小澤征爾、ダニエル・バレンボイム、フランツ・ウェルザー=メスト、アバドといった指揮者らのもとでオーケストラを率いた。
使用楽器は、アイザック・スターンが所有していた1737年製グァルネリ・デル・ジェス” Panette”。

[引用:KAJIMOTO]

ヴァイオリニスト / 50音:カ行 / 頭文字:C
生誕:1976年1月27日

www.renaudcapucon.com

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