2021年10月11日(月)

上原彩子 のミニ解説

上原彩子は、日本のクラシック音楽のピアニスト。
第12回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門において、女性としてまた、日本人として史上初めての第一位を獲得。 第18回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。 これまでに国内外での演奏活動を行ない、ヤノフスキ、ノセダ、ルイジ、ラザレフ、ブラビンス、ペトレンコ、小澤征爾、小林研一郎、飯森範親、各氏等の指揮のもと、国内外のオーケストラのソリストとしての共演も多い。 2004年12月にはデュトワ指揮NHK交響楽団と共演し、2004年度ベスト・ソリストに選ばれた。CDはEMIクラシックスから3枚がワールドワイドで発売された他、キングレコードに移籍し、「上原彩子のくるみ割り人形」「ラフマニノフ13の前奏曲」「上原彩子のモーツァルト&チャイコフスキー」がリリースされている。 東京藝術大学音楽学部早期教育リサーチセンター准教授。

[引用:ジャパン・アーツ]

ピアニスト / 50音:ア行 / 頭文字:U
生誕:1980年7月30日

https://www.japanarts.co.jp/artist/AyakoUEHARA

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