東京都交響楽団第530回定期演奏会(Aシリーズ)

東京都交響楽団第530回定期演奏会(Aシリーズ)

2001年5月18日(金)東京文化会館にて開催、東京都交響楽団第530回定期演奏会(Aシリーズ)の公演記録とレビュー/コメントのアーカイブページです。

公演日(初日) 2001年5月18日(金) 19時00分開演
会場 東京文化会館
出演 指揮:高関健
ヴァイオリン:カトリーン・ショルツ
管弦楽:東京都交響楽団
演目 モーツァルト : ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
ショスタコーヴィチ : 交響曲第8番 ハ短調 作品65

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すぎだま🐔クラレビの中の人

モーツァルト。
可もなく不可もなくな演奏。
そんな中で私が気にしていたのは、隣りの夫婦。会社がえりの旦那と家からおめかししてきましたといった女房。その旦那が、始まって1分もしないうちにイビキかき始めやがった。文化会館でモーツァルトという、音がリアルに響いてしまう場面でイビキ!!とりあえず隣りの女房を睨みつけてやったけど、それがどういう意味かわからなかったみたい。
「おたくの旦那がイビキかいてんだよ」
と顔に書いてもう一度睨んだらわかったみたい。ひじで小突いて静かになったけど、この女房も途中で寝やがった。この先不安。

4回もステージに引っ張り出されて、その上アンコールでバッハの無伴奏の中から一曲やったけど、そんなによかったかなあ?

休憩後、メインプロ、ショスタコ8番。
こら!隣りの女房。寝るなよ。ま、百歩譲って寝てもいい。ただその、頭カックン睡眠は止めてくれい。それにその旦那!演奏中にメモを取るのはまあいいとして、メモ紙をがさがさ折りたたむのはよせ!あぁ、今日の席最悪でした!

しかし、高関の演奏は素晴らしい。
ショスタコのシンフォニーはカッコいいんで、演奏するほうは、大変だけど演奏冥利に尽きるようで、聴くだけではもったいないらしい。今日のも見ていて、悦に浸ってるような楽員が多かったような気がするし。何も奏でることが出来ない私は、大音響小太鼓じゃかじゃかだの、シロフォンちゃんちゃかだの、強奏の弦楽器ユニゾンだのの、ロシアロシアしたところで、恐ろしさに固まり、哀愁というかロシア郷愁というか、第一主題のはかなさにぞくぞくしていたのです。

予習をしていたときいつも、退屈だなあ、と途中で投げてしまうことが多かった第五楽章も、彼の手にかかると細部まで光が当てられ浮き上がり、退屈することはなかったです。最後にストヴァイとチェロがソロで絡むなんて知らなかった。

静かに静かに終演し、なかなか下ろさない高関の腕がゆっくりと円を書き終わると万雷の拍手。しかしながら退席する客多し。演奏の出来がよかったのか悪かったのか、ちゃんと評価してあげてから席を立ってもらいたい。

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