まるごと群馬デーPartⅢ 群馬交響楽団東京公演

まるごと群馬デーPartⅢ 群馬交響楽団東京公演

2000年10月24日(火)東京芸術劇場にて開催、まるごと群馬デーPartⅢ 群馬交響楽団東京公演の公演記録とレビュー/コメントのアーカイブページです。

公演日(初日) 2000年10月24日(火)
会場 東京芸術劇場
出演 指揮:マルティン・トゥルノフスキー
ヴァイオリン:漆原朝子
管弦楽:群馬交響楽団
演目 スメタナ:連作交響詩「わが祖国」より「モルダウ」
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35
ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調 作品88

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すぎだま🐔クラレビの中の人

モルダウはなんなく。初っ端としては、おなじみの曲なのでいいかも。

チャイコン
漆原さんは、真っ赤なドレスで、胸の周りにきらきらする石をたくさんつけて派手。
でも演奏の方はそう派手でなくて、淡々とした一楽章。すこし管弦楽の方が先走ってた感じがした。
「うーむ」
と少し不安になったが、次の二楽章は大変よかった。今まで聴いた中で一番哀愁がこもっていてGOOD。下手したら、チョン・キョンファ&デュトワのよりも、五島みどり&アバドよりもよかったかも。
三楽章はその反動か、獅子奮闘、情感爆発で、激情感満点の立派なものでしたね。

ドヴォ8
一楽章の第1主題、コーラル風の旋律のあとのフルートの長い、一人では息絶えそうな部分があるんですけど、二本のフルートによる共同演奏(?)が判明して、CDでだとわからなかった、やっぱり、生見ないとね、と一人感嘆。
この楽章も少し走り過ぎかた感。
二楽章。ボヘミアの自然観たっぷりのここは、非常によかった。満点。
三楽章。木管さん大活躍の憂いたっぷりの主題旋律。ちょっと弱いかなぁ。聴く場所で左右されちゃうかも。
フィナーレ。変奏曲風構成ガ特徴の楽章。ばっちりです。出だしのトランペットのファンファーレも鮮やかで、また、初めてホルンのビブラートを聴けました。
最終部のフィナーレに向かう動きが堂々としてて、大感激でして、
「演奏者と指揮者でずいぶんと印象(解釈)が違うものなんだなあ」
と正直感じ入いました。 アンコールは、コテコテのドヴォルジャーク/スラブ舞曲第15番と、尾瀬がらみで夏の思い出。中田喜直さん追悼の意味もあったのでしょう。

「前日にマーラーを聴いてて、このあとじゃ、ちょっとかわいそうかも」
と一人危惧していたけど、いやいやなんのなんの。
群馬音楽センターでのそれとはいろんな意味で違くて、いずれの音もしっかりしてるし、なによりも奏者が楽しそうなのが印象的。やっぱり侮れない群響でした。

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