クラウス・マケラ(指揮) パリ管弦楽団 アリス=紗良・オット(ピアノ 岡山公演
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クラウス・マケラ(指揮) パリ管弦楽団 アリス=紗良・オット(ピアノ 岡山公演

2022年10月21日(金)岡山シンフォニーホールにて開催、クラウス・マケラ(指揮) パリ管弦楽団 アリス=紗良・オット(ピアノ 岡山公演の公演記録とレビュー/コメントのアーカイブページです。

公演日(初日) 2022年10月21日(金) 19時00分開演
会場 岡山シンフォニーホール
出演 指揮:クラウス・マケラ
ピアノ:アリス=紗良・オット

照明演出:佐藤啓
管弦楽:パリ管弦楽団
演目 ドビュッシー:交響詩「海」
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
ストラヴィンスキー:火の鳥(全曲)
参照サイト
クラシック界に衝撃と旋風を巻き起こす新進気鋭の天才指揮者クラウス・マケラ。25歳の若さで音楽監督に就任した名門パリ管と勝負曲を携えて待望の来日!
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のりかわ

恐るべき26歳。あのパリ管を自在に操って、キレはあるのに濃厚な「海」を聞かせたかと思うと、ラヴェルではアリス紗良オットをしっかりサポートすると見せつつ主張するところはしっかりと(聞いた席のせいかピアノソロが消えるところももちらほら…2楽章前半のソロは涙出ました。)火の鳥はパリ管の実力全開。こんなに機能的なオーケストラだったのか。各ソロ全く危なげない演奏。オーケストラは本当にマケラが好きなんでしょうね。楽しそうに演奏してました。

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