東京フィルハーモニー交響楽団 第149回東京オペラシティ定期シリーズ
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東京フィルハーモニー交響楽団 第149回東京オペラシティ定期シリーズ

2022年9月15日(木)東京オペラシティコンサートホールにて開催、東京フィルハーモニー交響楽団 第149回東京オペラシティ定期シリーズの公演記録とレビュー/コメントのアーカイブページです。

公演日(初日) 2022年9月15日(木) 19時00分開演
会場 東京オペラシティコンサートホール
出演 指揮:アンドレア・バッティストーニ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
演目 リスト(バッティストーニ編):『巡礼の年』第2年「イタリア」より ダンテを読んで
マーラー:交響曲第5番
参照サイト
東京フィルハーモニー交響楽団公式サイト。コンサートスケジュールやチケット購入、CD・DVD情報、クラシック初心者向けコンテンツなど。
www.tpo.or.jp

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5 1 件の評価
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すいか

マラ5が素晴らしい。金管ほぼ完璧。冒頭のトランペットソロがミスないどころか余裕と色気さえあり冒頭1分でもはや名演の予感。スケルツォのホルンソロとホルンセクションも文句なし。総じて金管は大健闘ではなかったか。木管はカーテンコールでの扱いが冷ややかだったが、クラリネットの効果的なベルアップ、フルートの野太いソロ、ファゴットのフィナーレ冒頭ソロ、随所に聴かせたオーボエの金管に負けないはっきり主張する強いソロなど、賞賛に値する。指揮者の解釈はオーソドックスな中に確信ある独自の解釈が心地よい。スケルツォの弦のピチカートソロのアンサンブルも感動した。強いてあげれば、第一楽章の最後のトランペットのミュートソロとホルンのスケルツォのソロ1箇所が惜しかった。低弦の色気も今ひとつ。
それでもアダジェット途中からフィナーレまであまりの熱演に落涙止まらず。聴かせどころしかない長大な傑作交響曲を終始途切れない集中力で演奏し、聴く側も終始変わらない集中力を持って聴くことができたのは至福の時間だった。

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