群馬交響楽団 第579回定期演奏会
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群馬交響楽団 第579回定期演奏会

2022年6月25日(土)高崎芸術劇場大劇場にて開催、群馬交響楽団 第579回定期演奏会の公演記録とレビュー/コメントのアーカイブページです。

公演日(初日) 2022年6月25日(土) 15時00分開演
会場 高崎芸術劇場大劇場
出演 指揮:ガエタノ・デスピノーサ
ヴァイオリン:南紫音
管弦楽:群馬交響楽団
演目 シャブリエ:狂詩曲「スペイン」
ラロ:スペイン交響曲 作品21
プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調 作品100
参照サイト http://www.gunkyo.com/concert-list/%e7%ac%ac579%e5%9b%9e%e5%ae%9a%e6%9c%9f%e6%bc%94%e5%a5%8f%e4%bc%9a/

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らむーど

2022年6月25日 群馬交響楽団 第679回定期演奏会@高崎芸術劇場大劇場

皆様、ごきげんようm(__)m上記の演奏会に伺ってレビューを書かせてもらいます、らむーどと申しますm(__)m

俺にとってヴァイオリンの南紫音ちゃんはデビューCDのモーツァルトの第2楽章を余程でなければ必ず寝る少し前に聴いている事やリサイタルもしばしば聴いている事があって思い入れが強いプレイヤーの一人という事があって(*≧∀≦*)そのような中で色々な演奏会のものを調べていて今回の群響の定期演奏会のもので音の感じは勿論ですが(^-^ゞ紫音ちゃんをよさそうな感じで「見る」という事でもよい感じの席がまだ空いていた事があって予約をして当日に伺いましたが(^-^ゞ加えて指揮のガエタノデスピノーサもまた今年(2022年)に入って読響×2とJNOの演奏会を聴いた事があって本当に素晴らしい演奏で俺の中でも気に入っている指揮者の一人でもありますが(*≧∀≦*)そのデスピノーサが紫音ちゃんと共演という事も強い動機の一つでしたね(*≧∀≦*)当日の会場の高崎芸術劇場大劇場はこれまで2回行っていますが(^-^ゞ群響の高崎での演奏会は今回が初めてだったので、ある意味で「群響のナチュラルな音」の演奏に期待出来そうな感じでしたが(^-^ゞ本当に期待に違わぬ名演で(*≧∀≦*)やはり個人的には紫音ちゃんとのラロがとりわけ名演だったと感じましたね(*≧∀≦*)もっとも、高崎自体は俺の家からは相当遠方になるので(^-^;頻繁に行く事は無理かもしれなくて(ToT)実はその翌日の日曜も超名演だったクラウスマケラ指揮都響のプロムナードコンサートとアマオケの演奏会に聴きに行ってきたものもあってかなり大変でしたが(^-^;因みに大変という事ではやはり実は高崎の前にも太田に行った予定があって、正直に書くと太田の所だけでもかなり歩いたものはありましたが(^-^;そこから伊勢崎を経て高崎に移動する事があって(^-^ゞ実は伊勢崎から両毛線に乗ったのですが(^-^ゞ(演奏会からの帰りは高崎線や京浜東北線が中心でしたが(^-^ゞ)もしかしたら皆様はご存じかもしれないですが、当日の伊勢崎が6月では史上初めて40度を越えて(正確には40.2度だそうですね(゜ロ゜;)しかも両毛線は13時50分の伊勢崎発のものだったので、丁度その40度が出る感じの時間帯だったので(^-^;太田にいた時もそうでしたが(^-^;どうりで無茶苦茶暑いなと思った訳ですよね(゜ロ゜;当日は屋外にいた時も家に戻ってからも(勿論体調には気を付けながらでしたが(^-^;)かなり多く水分を摂りましたが(^-^;飲んでも尚水分を摂りたくなった経験は滅多になかったかもしれないですね(^-^;ただ、先に書いた両毛線の中ではちょっとしたよい事もあったので(*≧∀≦*)演奏会もそうですが(^-^ゞかなり嬉しく感じられたものがあったので総じて行ってよかったと思えた事も事実ですね(*≧∀≦*)

演奏面では、先にも書いたように紫音ちゃんとのラロが本当に超名演で(*≧∀≦*)色々な「表情」があったように感じましたよね(*´ω`*)それは紫音ちゃんのアンコールのパガニーニの「24のカプリース」の中の曲でも言えましたが(*´ω`*)更に個人的にそのパガニーニを聴いていてヴァイオリン自体の音が広がってゆくものがこのホールの音響のよさを示していた象徴だったかもしれなかったですよね(*≧∀≦*)そして、この事は皆様でもよくご存じだと感じられて、当日のプレトークに登壇された音楽評論家の柴辻純子先生も触れられた事ですが、デスピノーサは政府の外国人新規入国停止が実施されていた時に実施前にたまたま入国していた事があって(^-^ゞ先に書いた演奏会やオペラやN響等に色々と呼ばれて八面六臂の大活躍をした事があって(*≧∀≦*)その時期により日本の事を親密に感じられたが故か(*´ω`*)今回再び来日出来た事に際して凄く嬉しそうに感じられて(*´ω`*)ラロは勿論でシャブリエやプロコフィエフの時も凄く嬉しそうな表情をして(*≧∀≦*)今回の群響との共演も凄く充実したのだなと思いますね(*´ω`*)それらにおいて、特にメインのプロコフィエフの交響曲第5番は俺は昨年(2021年)にもローレンスレネス指揮都響の演奏を聴いているので(^-^ゞ決して優劣を付ける訳ではないですが(^-^;レネスと比較をすると両方共特に第4楽章等はテンポは速めだと思いますが(^-^ゞ全体的にレネスの方がより筋肉質的な音で、デスピノーサの方は「筋肉質」という意味では少し後退するかもしれないですがよりある意味でふくよかな音(どの曲でも)ではないかと感じて(^-^ゞ各々の個性の聴き分けもまた面白いですよね(*≧∀≦*)

表現面では、先ず以前のデスピノーサ指揮の演奏会のレビューでも書いた事かもしれないですが、各々の「個」が輝く感じで、この時にその「個」というのはある意味でやはりそれぞれの「表情」なのかもしれないと面白いた事があって(^-^ゞそれはなぜかというと一つ一つの「表情」は色々と「違う」という事が言えて、これらの時に俺達は生きていて色々な事を受けて、それはやはり「全ての物事に終わりがある」という事や地球の全てが「諸行無常」だと言えるから、一辺倒の事だけが起こるのはあり得なくて、よい事でも悪い事でも起こり得る訳ですよね(^-^ゞでもだからこそ「無限の可能性」があって「分からない事」というものは「可能性」とイコールなのだと思うのですね。それらが故に「一時的」な考え等は「危険」なのかもしれない思いましたね。それらの事を考えた時に皆様の中ででも見えてくるものがあるかもしれないですが(^-^ゞ大変素晴らしい秀逸な演奏会でしたね(*´ω`*)

ではまた長々とでしたが(ToT)このレビューをご覧下さりまして誠にありがとうございました\(^o^)/やはり先に書いた気温でもそうですが、このレビューを書いている当日は関東は観測史上で最も短い期間からの「梅雨明け」となりまして、今後は暑くなるかかなり気掛かりですが(^-^;その一方で新型コロナウイルスの感染者数も増加に転じてきて、皆様の中で本当にお気を付け下さればと思いますが、やはり先に書いたプロムナードコンサートのレビューは余程アクシデントがなければ然程間は開けずになるべく近い内に書きたく思いますので(^-^ゞ暫しお待ち下さればと思いますねm(__)m

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